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J-GLOBAL ID:201702278652755575   整理番号:17A0398849

実験と比較した非予混合メタン火炎の消炎の構造と機構上での一酸化炭素の添加の影響の速度比の漸近解析【Powered by NICT】

Rate-ratio asymptotic analysis of the influence of addition of carbon monoxide on the structure and mechanisms of extinction of nonpremixed methane flames with comparison to experiments
著者 (2件):
資料名:
巻: 175  ページ: 107-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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速度比漸近(RRA)解析は,構造上の一酸化炭素の影響と非予混合メタン火炎の消炎の臨界条件を明らかにするために行った。よどみ面への二対向流の定常,軸対称,層流を考察した。一つの流れ,燃料流と呼ばれるは,メタン(CH_4)と窒素(N_2)の混合物から構成されている。,酸化剤流と呼ばれる他の流れは酸素(O_2),N_2の混合物である。一酸化炭素(CO)は酸化剤流または燃料流に添加した。,四つの包括的段階で代表される化学反応は薄い反応領域で起こると推定される。反応物主要次数,CH_4,O_2,COは反応ゾーンで完全に消費されている。この薄い反応領域の何れの側でも,流れ場は不活性であった。これらの不活性領域は火炎の外側構造を表している。外部構造は反応帯の構造を予測するための必要な整合条件を提供した。反応ゾーンでは,化学反応は二層の内部層と酸化層で起こると推定される。消炎点のスカラ散逸速度は漸近解析の結果から予測され,詳細な化学を用いた以前の測定と計算予測と比較した。漸近解析の予測は燃料流へのCO付加のための実験データと比較し,酸化剤流に少量のCO添加の良く一致した。酸化剤流に大量CO添加の場合,漸近解析における導入された近似は不正確になる。鍵となる発見は,酸化剤流に添加したCOの量の増加に伴って消炎点のスカラ散逸速度は最初に増加し,次に減少することである。反応帯内部層の位置の変化に起因する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  高速空気力学 

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