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J-GLOBAL ID：201702279647850435   整理番号：17A0677638

糖尿病性腎症ラットの血清HS-CRPレベルの変化とロシグリタゾンの介入作用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lu Weiping (南京医科大学附属淮安一院内分泌科) ,  Zhang Hong (南京医科大学附属淮安一院内分泌科) ,  Lv Shujun (南京医科大学附属淮安一院内分泌科) ,  Li Wei (徐州医学院附属医院内分泌科)
資料名： Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Nanjing Yike Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 28  号： 4  ページ： 496-498,536  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2600A  ISSN： 1007-4368  CODEN： NAYXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;STZ誘発糖尿病性腎症ラットの血清高感度C反応性蛋白(HS-CRP)レベルの変化を研究し、そして、ロシグリタゾンのロシグリタゾンによる介入作用を観察する。方法;40匹の雄SDラットをランダムに3群に分けた。すなわち,正常対照群(C群,N=10);糖尿病対照群(DC群,N=15);ストレプトゾトシン(60MG/KG)を腹腔内投与した。ロシグリタゾン治療群(DR群,N=15);4MG/(KG D)ロシグリタゾンを胃内投与し、10週間後に各群ラットの血清HS-CRP、尿微量アルブミン(MAU)レベル及びBG、HBALC、BUNなどの生化学的指標の変化を観察し、同時に光学顕微鏡、病理組織学的形態学的変化を観察した。【結果】;DC群とDR群の血清HS-CRP、MAU、BUNはC群より明らかに高く、DR群はDC群より低く、有意差が認められ(P<0.01)、DR群の組織病理学的障害はDC群より明らかに改善した。結論;糖尿病性腎症ラットの血清HS-CRPレベルの変化は腎臓損害程度と一致し、ロシグリタゾンは血清HS-CRPのレベルを低下させ、糖尿病腎臓病に対して一定の保護作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光学顕微鏡 ,  高感度 ,  モルフォロジー ,  *糖尿病 ,  *糖尿病性腎症 ,  保護作用 ,  アルブミン ,  C反応性タンパク質 ,  腹腔内投与 ,  *血清 ,  生化学 ,  治療法
準シソーラス用語： 病理組織学 ,  Sprague-Dawleyラット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  泌尿器作用薬の基礎研究  (GW11010R)

物質索引 (1件)： ロシグリタゾン

タイトルに関連する用語 (4件)： 糖尿病性腎症 ,  ラット ,  血清 ,  ロシグリタゾン