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J-GLOBAL ID：201702280780541407   整理番号：17A0292646

オリーブ果実における主要化合物の成熟度の変化【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ripening Stages on the Main Compounds of Olive Fresh Fruit

著者 (7件)： Deng Junlin (College of Life Sciences,Sichuan Agricultural University) ,  Liu Lu (College of Life Sciences,Sichuan Agricultural University) ,  Liu Quan (College of Agronomy,Sichuan Agricultural University) ,  Xiang Chunrong (College of Life Sciences,Sichuan Agricultural University) ,  Ding Chunbang (College of Life Sciences,Sichuan Agricultural University) ,  Li Tian (College of Agronomy,Sichuan Agricultural University) ,  Yang Zeshen (Liangshan Zhongze New Tech Development Co. Ltd)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 31  号： 10  ページ： 73-77  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オリーブ果実の成熟過程における主要な化合物の変化を解明するために,最適熟成度を探索するために,蛋白質,還元糖,粗脂肪,総ポリフェノールの含有量,および脂肪酸とスクアレンの相対含有量を測定した。その結果,成熟度の増加とともに,蛋白質含有量はわずかに減少し,そして,還元糖は,最初に増加し,次にわずかに増加し,そして,粗脂肪は,最初に増加し,次に安定し,そして,総ポリフェノールは,最初に減少し,次に安定した。すべての種類の脂肪酸の相対含有量は,成熟過程において変化しなかった。オレイン酸,パルミチン酸,リノール酸,リノレン酸,ステアリン酸はオリーブ油中の脂肪酸の高い含有量であった。スクアレンは,最初に増加して,次に減少した。主成分分析を用いて,オリーブ果実の品質を包括的に評価し,4番目の成熟度がオリーブ果実の最適成熟度であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オリーブ油 ,  脂肪酸 ,  *熟度 ,  還元糖 ,  主成分分析 ,  熟成度 ,  *オリーブ ,  ポリエン ,  ω-3脂肪酸 ,  不飽和脂肪酸 ,  ジエン ,  オレフィン化合物 ,  鎖状トリテルペン
準シソーラス用語： 粗脂肪 ,  果実の成熟 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： olive ,  ripening stage ,  fatty acid composition ,  principal component analysis

分類 (1件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (6件)： ステアリン酸 ,  リノレン酸 ,  リノール酸 ,  パルミチン酸 ,  オレイン酸 ,  スクアレン

タイトルに関連する用語 (3件)： オリーブ ,  果実 ,  成熟度