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J-GLOBAL ID:201702280961011397   整理番号:17A0320012

浸漬および超臨界流体抽出により得られたMorus葉抽出物の生物学的活性と化学組成【Powered by NICT】

Biological activities and chemical composition of Morus leaves extracts obtained by maceration and supercritical fluid extraction
著者 (7件):
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巻: 117  ページ: 50-58  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Morus種(Morus albaおよびMorus nigra)の超臨界CO_2抽出は,従来の抽出法として行い,比較して浸漬した。抽出物の組成と生物学的活性を評価した。十三脂肪酸はGC-FID分析で得られた抽出物で定量した。割合パルミトレイン酸(C16:1)の0.33%から37.57%まで変化するα-リノレン酸(C18:3n3)であった。主な脂肪酸はパルミチン酸(C16:0)(26.38および25.99%),α-リノレン酸(C18:3n3)(34.97及び37.57%)及びリノール酸(C18:2n6c)(14.76と16.05%)であった。総フェノールおよびフラボノイド含量を分光光度法を用いて決定したが,フェノール類性状をHPLC-DAD分析を用いて決定した。抗酸化および細胞毒性活性も測定した。主なフェノール化合物はカフェイン酸であった。ルチン,カフェー酸及びクエルセチンの誘導体も大量に提示した。著者らの知見は,Morus CO_2抽出物は有意な特性を有し,天然化合物の新たな供給源として提案されるかもしれないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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