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J-GLOBAL ID:201702283224547282   整理番号:17A0472323

Loy Yang褐炭のガス化時のチャー構造発達とAAEM保持に及ぼすガス化温度と雰囲気の影響【Powered by NICT】

Effects of gasification temperature and atmosphere on char structural evolution and AAEM retention during the gasification of Loy Yang brown coal
著者 (8件):
資料名:
巻: 159  ページ: 48-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,チャーの構造の進化とビクトリアかっ炭のアルカリとアルカリ土類金属(AAEM)種の保持に及ぼすガス化温度の影響を調べることを目的とする。実験は1段流動層/固定層反応器におけるCO_2とバランスAr及び15%H_2Oとバランス純CO_2,15%H_2O800例,850及び900°Cで行った。FT-Raman分光法は,ガス化中の種々の変換レベルで得られたチャーの構造特性を特性化した。ガス化後に残ったチャー中のAAFEM種の濃度は誘導結合プラズマ-光学発光分光法で定量化した。ガス化チャーの比チャーO_2反応性を熱重量分析計で測定した。結果はCO_2とH_2Oは部分的にチャーの活性部位への競争することが分かった。チャー中のO含有構造の形成によって引き起こされた増大する全Raman面積はH_2O含有雰囲気中でのチャーのガス化速度を決定する唯一の因子ではないようである。温度の上昇と共に,CO_2はチャー進化においてますます重要な役割を果たし,続いてガス混合物からのチャー中のAAFEM保持に影響する。ガス化温度は,調べた温度範囲内でのチャーのCO_2またはチャーH_2O反応の個々の反応経路を変化させなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガス化,ガス化プラント 
タイトルに関連する用語 (5件):
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