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J-GLOBAL ID:201702283929914470   整理番号:17A0197890

ロックによる高齢上腕骨近位部骨折患者の疼痛程度と関節機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of locking plate on pain degree and joint function of elderly patients with proximal humeral fractures
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号: 11  ページ: 681-683  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高齢上腕骨近位部骨折患者における疼痛の程度と関節機能に及ぼすロッキングプレートの影響を研究する。方法:2008年8月から2014年10月までの間に治療した高齢上腕骨近位部骨折患者80例を対象とし、手術方法によって観察群と対照群(N=40例)に分けた。観察群;男性28例,女性12例であった。年齢61~78歳、平均(67.69±7.92)歳。対照群;男性29例,女性11例であった。年齢は62~75歳、平均(68.12±7.79)歳であった。観察群患者はロッキングプレート治療を受け、対照群は通常の切開復位内固定治療を受け、両群患者の手術状況、術後関節疼痛程度と関節機能を比較した。結果:両群の手術時間、術中出血量、術後制動持続時間、入院総時間には統計学的有意差がなかった(T=0.633~1.291,P>0.05)。術後1、2、3、4週目に、観察群患者のデジタルスケール(NRS)採点はいずれも対照群より低かった(T=7.105~9.378,P<0.05)。術後1、3、6、12ケ月の時、観察群患者の関節機能評価表(NEER)採点はいずれも対照群より高かった(T=2.906~4.039、P<0.05)。結論:ロックによる高齢上腕骨近位部骨折の治療は疼痛程度を軽減し、関節機能を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 
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