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J-GLOBAL ID:201702285311191892   整理番号:17A0225293

鉄筋コンクリート造袖壁・腰壁・垂壁付き十字柱梁架構の破壊性状に関する研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 38  ページ: ROMBUNNO.2061  発行年: 2016年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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準耐力壁付き架構においては,建築基準法で定める大地震に対して,変形を抑制することで損傷を制御する設計をすることが望ましい。また,設計地震動を超える地震に対しても,層崩壊を防止する必要がある。本論文では,袖壁・腰壁・垂壁付き十字柱梁架構の破壊形式を判別する手法を提案し,その妥当性を明らかにするための実験について報告する。試験体のパラメータは,準耐力壁を含む柱梁耐力比,壁厚,柱主筋量・袖壁端部筋量,梁主筋量である。実験より,袖壁圧壊が生じる直前の柱梁耐力比を1.0以上とすることで,壁交差部での圧壊を伴わない梁破壊型となることが分かった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  接合部 

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