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J-GLOBAL ID:201702285709534581   整理番号:17A0469335

リチウムイオン電池用有機電極材料としてのナフタレン系ポリイミド誘導体【Powered by NICT】

Naphthalene-based Polyimide Derivatives as Organic Electrode Materials for Lithium-ion Batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 229  ページ: 387-395  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二ナフタレンポリイミド誘導体は異なる二ジアミン,例えば,尿素及びエチレンジアミンと1,4,5,8 ナフタレンテトラカルボン酸 二無水物(NT)による容易な重縮合によって作製した。形態とそれらの構造を研究し,電気化学的性質をリチウムイオン二次電池(LIB)用カソード材料として研究した。NTと比較して,電気活性基としてカルボニル官能基を有する重合体は,電解質中の改善された安定性を示した。より酸化還元活性部位を有するNTと尿素から得られた微分(NOP)は,より高い放電容量と良好なレート性能,それはフレームワークの比較的低い分子量と尿素単位から継承された付加的なカルボニル基の導入に起因すると考えられるを示した。500mAg~( 1)で133.5mAhg~( 1)の高い値を持つ20mAg~( 1)と良好なレート性能で174.5mAhg~( 1)の平均可逆容量を示した。最適重合条件では,その容量は60サイクル50mAg~( 1)での充放電プロセスの後に153mAhg~( 1)を維持し,電気化学的ストレージデバイスのためのより環境に優しい持続可能な電極のための有望な材料にすることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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