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J-GLOBAL ID:201702286477854951   整理番号:17A0370024

パーム油フライイングと加速貯蔵中におけるローズマリーのエタノール抽出物の抗酸化効果【Powered by NICT】

Antioxidant efficacy of rosemary ethanol extract in palm oil during frying and accelerated storage
著者 (7件):
資料名:
巻: 94  ページ: 82-88  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ローズマリー抽出物は新しい天然抗酸化剤である。本研究では,フライイング及び加速貯蔵時のローズマリー抽出物によるパーム油の安定性を調べた。異なる濃度のローズマリーエタノール抽出物のパーム油の抗酸化剤は180°Cと65°Cで評価した。ローズマリーのエタノール抽出物の影響を,合成抗酸化剤のそれと比較した。結果はフライイングと加速貯蔵中のパーム油中のローズマリーのエタノール抽出物の最適添加は0.12g/kgと0.7g/kgであったことを示した。このような条件下で,有意な抗酸化効果が観察された。ローズマリーのエタノール抽出物は,232と268nmでの過酸化物価,アニシジン価,遊離脂肪酸値と吸収を減少させ,特に長時間フライイングプロセスで効果的にできる。も加速貯蔵のフライイングと24Dの25時間後に飽和脂肪酸の産生を減少させることができる。フライイング条件下で,ローズマリーのエタノール抽出物と油は合成抗酸化剤と油に比べて強化された安定性を示した。加速貯蔵条件下で,ローズマリーのエタノール抽出物は合成酸化防止剤と同じ酸化からのパーム油を防ぐことができるが,それは合成抗酸化剤よりも安全である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  精油,香料 

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