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J-GLOBAL ID:201702286623608494   整理番号:17A0314020

エタン(ODE)の酸化的脱水素に適用したコーディエライトモノリス上に被覆したNiCe/γAl_2O_3【Powered by NICT】

NiCe/γ-Al2O3 coated onto cordierite monoliths applied to Oxidative Dehydrogenation of Ethane (ODE)
著者 (5件):
資料名:
巻: 273  ページ: 259-265  発行年: 2016年09月15日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二段階法によるエタン(ODE)反応の酸化的脱水素のためのNiCe/γAl_2O_3被覆コーディエライトモノリスの調製を調べた:ウォッシュコート法によりマイクロとナノ粒子の混合物におけるγAl_2O_3コーティングのプライマー堆積と含浸により活性相の後者の取込。さらに,これらの二段階で修飾し製造プロセスにおける省エネルギーのためのいくつかのか焼段階の抑制した。Ni(X)Ce(Y) Mと命名した,構造化された触媒は13または19wt%)。NiとY=5または8wt%であった。アルミナ負荷に関して,CeはそれぞれSEM/EDX,XRD,FTIR,LRSおよびXPSによって特性化し,それらの触媒活性はODE反応で試験した。さらに,振動にそれらの機械的抵抗を研究した。促進系に対応する同様の結果も比較のために提示した。ニッケルとセリウムを共含浸すると,いくつかの焼成の抑制により影響を受けることが分かった:CeよりむしろNiの優先的な吸収が起こり,Ni(13)M.のそれよりも前駆体溶液とより低いNi負荷より端で高いCe/Ni比を持つ触媒被覆生成一方,NiCeベース触媒における活性部位の特性は活性相の増加にもかかわらず同じであった,0.17の固定Ce/Ni原子比であった。Ni(19)Ce(8)Mシステムの場合には,Ni/Al原子比をEDXとXPSとエチレン選択性減衰による名目上のものよりも低いことが分かったが,エタン転化率は顕著に高かった,改良されたエチレン収率をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の触媒  ,  触媒の性質一般 
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