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J-GLOBAL ID:201702286979264648   整理番号:17A0446623

赤身肉と家禽肉のバクテリオファージの応用:最終基底製品中のSalmonella個体群に及ぼす影響【Powered by NICT】

Bacteriophage application on red meats and poultry: Effects on Salmonella population in final ground products
著者 (6件):
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巻: 127  ページ: 30-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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挽肉および家禽肉におけるサルモネラ属個体群に及ぼすタンブリング処理中バクテリオファージ施用の影響を研究するために行った。赤身肉トリムと家禽肉はサルモネラ属カクテルを接種した挽肉製品における7logCFU/gの汚染レベルが結果として生じた。バクテリオファージS16とFelix O1a(FO1a)を含む市販製剤は10~7と10~8PFU/mlでタンブリングの際に適用した。試料は6hと18h(赤身肉)と30分と6H(家禽)4°Cで開催された。全体として,トリムに対するバクテリオファージの応用は牛挽肉および豚挽肉におけるサルモネラ属の1及び0.8logCFU/gを低下させた。鶏挽肉と七面鳥挽肉では,サルモネラ属は1.1と0.9logCFU/g減少した。本研究では,赤身肉トリムと家禽のタンブリング処理中バクテリオファージ適用は粉砕生成物における付加的なSalmonella制御を提供することができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生肉の品質と処理 

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