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J-GLOBAL ID:201702287195830456   整理番号:17A0450370

グラフェン/アルミナナノ複合材料で修飾したナノ構造電極を用いた微生物細胞生存率のモニタリング【Powered by NICT】

Monitoring of microbial cell viability using nanostructured electrodes modified with Graphene/Alumina nanocomposite
著者 (6件):
資料名:
巻: 91  ページ: 857-862  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微生物感染は急速に増加しているが既存の微生物学的および分子検出法の多くは時間がかかりおよび/または感染のリスクを過大評価する可能性がある生菌と死菌を区別することはできない。微生物電極相互作用に高い可能性を持つ生物電気化学センシングプラットフォームは,アルミナ(Al_2O_3)ナノ結晶で修飾したグラフェン酸化物(GO)シートに基づいて設計した。GO Al_2O_3ナノ複合材料をGOとAl_2O_3の自己集合を用いて合成し,走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),X線回折(XRD),Raman分光法,電気化学インピーダンス分光法(EIS)及びサイクリックボルタンメトリー(CV)を用いて特性化した。複合修飾電極の電極触媒活性の増強を実証した。GO Al_2O_3ナノ複合材料修飾電極を用いて,細胞生存率は炭素源で刺激した生きている微生物細胞(細菌および酵母)の生物電気化学的応答を監視することにより決定した。生物電気化学アッセイは高感度を得るために最適化した,この方法はアンピシリンとカナマイシンなどの抗生物質への代謝的に活性な細胞(E.coli,B.subtilis,Enterococcus,P.aeruginosa及びSalmonella typhi)の細胞生存率とスクリーンの感受性をモニターするために適用した。それ故,開発したアッセイは細胞増殖と細胞毒性試験に適していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 

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