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J-GLOBAL ID:201702291256668510   整理番号:17A0351578

凍結融解を考慮したシルト質粘土の統計的損傷構成関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Statistical damage constitutive model for silty clay after freeze-thaw cycling
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 226-234  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】研究は,凍結融解によって誘発された地盤の物理的および機械的性質の変化を研究して,凍結-解凍サイクルを考慮することによって,凍結-解凍サイクルのための理論的基礎を提供するために,荷重効果と凍結融解サイクルを同時に考慮した。【方法】研究対象として青海-チベット鉄道の一般的シルト質粘土を用いて,20の同じ含水量(16%)と密度(1.30G/CM3)の再構成試料を調製して,3つの正圧力(100,200と300KPA)における直接剪断試験を実施した。剪断変形速度は0.8MM/分であった。シルト質粘土のせん断強度データに基づき,3つの一般的分布関数(正規分布,対数正規分布およびWEIBULL分布)を用いて,シルト質粘土の剪断強度分布特性を解析した。その後、WEIBULL確率密度関数とLEMAITRE等価応力原理に基づき、三次元応力条件下の凍土の構成関係を導出した。MOHR-PRAGER強度基準を用いて,荷重によって引き起こされた土壌構造の損傷を反映して,凍結融解サイクルによって引き起こされた構造的損傷を,凍結融解の後の弾性係数によって説明して,最後に,凍結-解凍作用と荷重効果を考慮した損傷変数を提案して,永久凍土の損傷構成関係を埋め込んだ。損傷モデルを構築した。凍結融解試験データと三軸剪断試験データを用いて,このモデルの合理性を検証した。【結果】正規分布と対数正規分布と比較して,シルト質粘土の強度データはWEIBULL分布則によく適合し,曲線適合度と最大偏差は最小であった。試験結果により,構築した損傷モデルの計算結果と実験結果の相関係数は0.70以上であり,このモデルがシルト質粘土の凍結融解後の応力歪特性をよく記述できることを示した。[結論]荷重効果と凍結融解作用を同時に考慮した損傷モデルを構築し、これは統計的損傷構成関係の研究と有効な工学応用に参考を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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