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J-GLOBAL ID：201702297141351055   整理番号：17A0036186

広がる応用!UV技術の可能性を探る UV向け非線形波長変換素子の現状

著者 (1件)： 吉村政志 (大阪大)
資料名： Optronics  (Optronics)
号： 421  ページ： 46-50  発行年： 2017年01月10日 
JST資料番号： Y0019A  ISSN： 0286-9659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,需要が増え始めている深紫外レーザー用の波長変換素子について,候補となるホウ酸系結晶を取り上げてそれぞれの研究開発状況を紹介した。紫外光の波長変換は結晶の複屈折位相整合を使って行われる。ホウ酸系結晶として,KBe₂BO₃(KBBF),K₂Al₂B₂O₇(KABO),β-BaB₂O₃(BBO),CsLiB₆O₁₀(CLBO),およびLiB₃O₅(LBO)について,各結晶の特性と研究開発状況を述べた。

シソーラス用語： *周波数変換器 ,  *紫外線 ,  *非線形光学材料 ,  *結晶 ,  *研究開発 ,  *位相整合 ,  紫外レーザ ,  ホウ酸 ,  *結晶成長 ,  エネルギー ,  レーザ損傷 ,  光吸収 ,  非線形光学 ,  光透過 ,  バリウム化合物 ,  ホウ酸塩 ,  カリウム化合物 ,  ベリリウム化合物 ,  フッ素化合物 ,  セシウム化合物 ,  リチウム化合物
準シソーラス用語： 非線形波長変換素子 ,  深紫外線 ,  非線形光学結晶 ,  フォトンエネルギー ,  非線形吸収

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応用 ,  可能性 ,  非線形 ,  波長変換 ,  現状