特許
J-GLOBAL ID:201703013484021689
結合剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-158726
公開番号(公開出願番号):特開2017-037014
出願日: 2015年08月11日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】 電極への蛋白質の固定化において、配向性を制御できる固定化方法であって、かつ汎用性のある固定化方法が求められていた。本発明は、前記に鑑みてなされたものであり、金属結合能を有する結合剤及び該結合剤を連結した金属結合性蛋白質を提供する。【解決手段】 金属結合能を有するペプチドを見出した。更に、蛋白質に該ペプチドを連結することで、金属に蛋白質を結着できることを見出し、本発明を完成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の(i)、(ii)、(iii)及び(iv)の特性を有し、金属結合性ペプチドからなる結合剤:
(i)金及び白金族金属結合能を有する;
(ii)塩基性ペプチドである;
(iii)親水性ペプチドである;
(iv)配向性制御能を有する。
IPC (5件):
G01N 33/483
, C07K 19/00
, C12Q 1/54
, C12Q 1/00
, C07K 7/06
FI (5件):
G01N33/483 F
, C07K19/00
, C12Q1/54
, C12Q1/00 C
, C07K7/06
Fターム (35件):
2G045DA31
, 4B033NA02
, 4B033NA23
, 4B033NA26
, 4B033NA34
, 4B033NB22
, 4B033NC03
, 4B033ND16
, 4B033NE10
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050DD03
, 4B050FF11E
, 4B050GG02
, 4B050GG10
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B063QA01
, 4B063QQ67
, 4B063QR01
, 4B063QR04
, 4B063QR82
, 4B063QS28
, 4B063QX04
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA40
, 4H045CA01
, 4H045DA76
, 4H045DA89
, 4H045EA50
, 4H045FA74
, 4H045GA23
, 4H045GA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
白金結合剤、及びその利用
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-083104
出願人:学校法人東京薬科大学, ユニチカ株式会社
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