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J-GLOBAL ID:201802211818729189   整理番号:18A1236619

酸素発生触媒を目的とする二核コバルト錯体の開発

著者 (5件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.4B1-15  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2つのtpaユニットをエチレン鎖でつないだ6-hpa配位子は,二核構造をもつ活性種を安定化し,単核錯体の二量体化よりも高活性を実現することが明らかになった。本研究では6-hpaを用いた二核Co錯体[CoIII2(6-hpa)(μ-OH)(μ-O2)](ClO4)3を合成し,水の酸化反応触媒の開発を目指す。様々な電気化学測定を用いて,二核Co錯体と単核Co錯体の活性を比較し,水の酸化反応における二核構造の効果を検討する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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