文献
J-GLOBAL ID:201802216642720766
整理番号:18A1758797
死後のデータを残すか消すか?:追悼とプライバシーに関する一考察
-
出版者サイト
{{ this.onShowPLink() }}
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=18A1758797©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A1758797&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0451A") }}
著者 (2件):
,
資料名:
巻:
2018
号:
DPS-176
ページ:
Vol.2018-DPS-176,No.9,1-6 (WEB ONLY)
発行年:
2018年09月06日
JST資料番号:
U0451A
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
個人の死後に残されるものは遺族にとってかけがえのないものであり,歴史的な価値を持つ史料でもある。インターネットやデジタルデバイスの普及に伴い,死後残されるものは形あるものに限らずデータを含むようになった。死後の個人情報や故人のプライバシーに関する制度は未整備であるが,これらのデータはどのようにとらえられるのか。大学生を対象としたアンケート調査の結果,史料としての有用性は認めつつも,プライバシーへの配慮があること,また遺族の立場としては家族や友人のデータを残したいものの,自分が死んだ後は特にSNSのデータは削除して欲しいという傾向が見えた。故人当人の意向を尊重するべきか,遺族による追悼や後年の歴史的な価値を考慮して当人以外の意思を優先するべきかという課題が示された。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
,
,
,
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ドキュメンテーション一般
引用文献 (13件):
-
総務省. 平成30年版情報通信白書第2部第2節(2) , 2018
-
湯淺墾道, 折田明子:GDPR(一般データ保護規則)と死者の個人情報, 情報処理学会研究報告, Vol. 2018-EIP-80, No. 6, pp. 1-6, 2018
-
総務省. 地方公共団体が保有するパーソナルデータに関する検討会(第2回)資料3「個人情報の定義の明確化」 http://www.soumu.go.jp/main_content/000455021.pdf (2018-8-20 閲覧)
-
井出明. ダークツーリズム~悲しみの記憶を巡る旅. 幻冬舎, 2018
-
暮しの手帖編.戦争中の暮しの記録. 暮しの手帖,1969
もっと見る
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
前のページに戻る