研究者
J-GLOBAL ID:200901029246550707
更新日: 2024年02月01日
折田 明子
オリタ アキコ | ORITA Akiko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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筑波大学
システム情報工学研究科
非常勤講師
-
JILIS
上席研究員
-
国際大学GLOCOM
客員研究員
ホームページURL (2件):
http://www.ako-lab.net/
,
http://www.ako-l.ab.net/
研究分野 (4件):
経営学
, 科学教育
, 社会システム工学
, 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (11件):
死後のデータ
, 情報リテラシー教育
, ソーシャルメディア
, ケースメソッド
, マンガ教材
, 情報社会学
, アイデンティティ
, メディア
, 共感覚
, プライバシー
, 匿名性
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2022 - 2025 パンデミック下における個人の死後データ継承
- 2019 - 2022 情報ネットワーク社会における「死」の再定義
- 2019 - 2022 マンガ教材を活用した学習者の実態調査方法の開発
- 2016 - 2020 ソーシャルメディアにおける死者のデータとプライバシーの再検討
- 2016 - 2019 統計教育における知識活用型授業の効果測定と評価方法の開発
- 2015 - 2018 金銭的、非金銭的インセンティブの相互作用と情報提供・経済行動の学際研究
- 2012 - 2017 ソーシャルメディア利用における「実名」とアイデンティティの再定義
- 2011 - 2015 知識活用型教育の効果測定と評価方法の開発
- 2009 - 2012 インターネットコミュニティ利用時における安全な「名乗り」に関する研究
- 2011 - 2012 「莫高窟」を発掘する-オンラインコミュニティで「社会知」は醸成されたか
- 2007 - 2009 インターネット上の相互扶助における匿名性がもたらす信頼性に関する研究
- 2007 - 2009 ナラティブアプローチによる教材開発および教育手法に関する研究
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論文 (34件):
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Hiroshi Nakagawa, Akiko Orita. Using deceased people's personal data. AI & SOCIETY. 2022
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折田 明子, 湯淺 墾道. 死後のデータを残すか消すか?:追悼とプライバシに関する一考察. 情報処理学会論文誌. 2020. 61. 4. 1023-1029
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折田 明子. 日本における複数の姓を持つ家族に関する一考察 : 認識・印象とサービスについて. 政策情報学会誌 = Journal of policy informatics / 政策情報学会学会誌編集委員会 編. 2019. 13. 1. 27-34
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折田 明子. 個人情報の取り扱いに関する最新動向. ITUジャーナル. 2019. 49. 5-13
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折田明子. 弔いと技術革新 2 死後のデータとプライバシ. 情報処理. 2018. 59. 7. 606-609
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MISC (5件):
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Orita, Akiko, atsushi yoshikawa, Terano, Takao. MANGA-Case Training for Global Service Science. 2016
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田中あやか, 折田明子, 小川美香子. 携帯電話による食の情報提供の可能性と課題. 経営情報学会全国研究発表大会予稿集(CD-ROM). 2009. 2009
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折田 明子. 匿名レベルの設計に向けて (特集 人のつながり--理論,社会,インターネット) -- (インターネット). 智場. 2008. 111. 65-73
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折田明子. 別姓体験談、どこで聞く?誰に聞く?. あいち別姓の会定例会. 2007
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折田 明子. 誰の意思で私は動く? (情報社会学若手研究会レポート 『スマートモブズ』を読む). 智場. 2003. 93. 7-9
書籍 (6件):
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Re-end : 死から問うテクノロジーと社会
ビー・エヌ・エヌ 2021 ISBN:9784802512299
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Global Perspectives on Service Science: Japan
Springer 2016
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コミュニケーション入門~人間共生時代におけるコミュニケーション
関東学院大学出版会 2016
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情報社会のソーシャルデザイン:情報社会学概論II
NTT出版 2014
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創発経営のプラットフォーム
日本経済新聞社 2011
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講演・口頭発表等 (65件):
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故人のデジタル遺品にどう対処したか:近親者を亡くした方への調査から
(情報処理学会研究報告(Web) 2022)
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新型コロナワクチン接種の判断はどのように行われているのか~情報源,話し相手,自身の経験
(情報処理学会研究報告(Web) 2022)
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死後の個人データの公開された利用法に関する社会調査
(情報処理学会研究報告(Web) 2022)
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報道における故人のSNS
(情報処理学会研究報告(Web) 2022)
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「誰一人取り残されないデジタル社会」における死後のデータの課題
(情報処理学会研究報告(Web) 2021)
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学歴 (3件):
- 2001 - 2007 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程
- 1998 - 2000 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士課程
- 1994 - 1998 慶應義塾大学 総合政策学部
学位 (1件):
経歴 (22件):
- 2022/04 - 現在 関東学院大学 人間共生学部 コミュニケーション学科 教授
- 2009/04 - 現在 国際大学GLOCOM 客員研究員 (兼任)
- 2016/04 - 2022/03 関東学院大学 人間共生学部コミュニケーション学科 准教授
- 2010/04 - 2022/03 中央大学大学院戦略経営研究科 兼任講師
- 2013/04 - 2016/03 関東学院大学 人間環境学部 現代コミュニケーション学科 専任講師
- 2010/04 - 2013/03 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任講師(常勤)
- 2007/11 - 2013/03 SFC Research Institute at Keio University Senior Visiting Researcher
- 2011/04 - 2012/03 津田塾大学 非常勤講師(メディアスタディーズコース)
- 2009/09 - 2012/03 東京都市大学環境情報学部 非常勤講師
- 2011/01 - 2011/05 ジョージア州ケネソー州立大学 客員教員
- 2010/04 - 2010/09 関西学院大学文学部 非常勤講師
- 2009/08 - 2010/03 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別研究講師(非常勤)
- 2008/04 - 2010/03 中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール) 助教
- 2007/11 - 2010/03 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問) (兼任)
- 2003/04 - 2009/03 国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター
- 2003/04 - 2009/03 国際大学GLOCOM リサーチ・アソシエイト
- 2005/05 - 2008/03 慶應義塾大学COEプログラム 研究員(RA)
- 2002/08 - 2003/01 民主党 神奈川県第8区総支部代表(公募候補)
- 2001/04 - 2002/09 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別研究助手
- 2000/10 - 2001/03 東京財団 リサーチアシスタント
- 2000/04 - 2000/09 日本アイ・ビー・エム株式会社
- 1997/11 - 1998/08 Stanford Univ. Music Dept. CCRMA Visiting Scholar/Composer
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委員歴 (11件):
- 2022/04 - 現在 情報処理学会・電子化知的財産・社会基盤研究会 運営委員
- 2021/08 - 現在 情報社会学会 理事
- 2020/04 - 現在 情報処理学会 会誌編集委員
- 2005/04 - 現在 情報社会学会 運営委員
- 2018/04 - 2022/03 情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会 幹事
- 2017/11 - 2018/07 PACIS Local Organizing Committee
- 2016/04 - 2018/03 情報処理学会・電子化知的財産・社会基盤研究会 運営委員
- 2010/10 - 2011/03 内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ人材育成・普及啓発検討会
- 2010/10 - 2011/03 内閣官房IT戦略本部 情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会
- 2009/10 - 2010/03 総務省関東総合通信局 地域住民参加型デジタルアーカイブに関する調査検討会
- 公益財団法人日本英語検定協会 理事
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受賞 (7件):
所属学会 (9件):
教育システム情報学会
, 社会情報学会
, 人工知能学会
, WIDE project
, Internet Society
, Association for Information Systems
, 経営情報学会
, 情報処理学会
, 情報社会学会
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