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J-GLOBAL ID：201802222378495389   整理番号：18A0732704

原子炉燃料の健全性評価のための非破壊分析技術の開発(15)ドップラ効果を用いた温度測定と本研究事業のまとめ

著者 (12件)： 佐野忠史 (京大) ,  阿部尚也 (京大) ,  伊藤大介 (京大) ,  高橋佳之 (京大) ,  堀順一 (京大) ,  LEE Jeahong (京大 大学院) ,  中島健 (京大) ,  加美山隆 (北大 大学院) ,  持木幸一 (東京都市大) ,  小池公 (アールテック) ,  鬼柳善明 (名古屋大) ,  佐藤節夫 (高エネルギー加速器研究機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.2I22  発行年： 2018年03月08日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： タンタル金属(Ta)を試料として,共鳴領域における試料昇温前後の透過中性子束比をドップラ効果と定義し測定を行った。その結果,Ta試料のドップラ効果が測定でき試料の平均温度と関連づけることができた。更に本報告では「原子炉燃料の健全性評価のための非破壊分析技術の開発」のまとめを報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *Doppler効果 ,  *中性子束 ,  *温度測定 ,  飛行時間法 ,  *核燃料 ,  線形加速器 ,  中性子 ,  タンタル合金 ,  *中性子源 ,  超ウラン元素 ,  *非破壊分析 ,  *パルス中性子源 ,  加速器
準シソーラス用語： パルス中性子 ,  タンタル基合金 ,  TRU【ウラン】

分類 (2件)： 放射線応用計測  (MC01040R) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 原子炉燃料 ,  健全性評価 ,  非破壊分析 ,  開発 ,  ドップラ効果 ,  温度測定 ,  研究 ,  事業