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J-GLOBAL ID：201802236164704542   整理番号：18A1061787

途上国を救う日本の育種学研究~その課題と展望~

Breeding research in Japan to save developing countries-its tasks and perspectives

著者 (1件)： 辻本壽 (鳥取大学乾燥地研究センター)
資料名： 育種学研究  (Breeding Research)
巻： 20  号： 1  ページ： 49-52(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： L3581A  ISSN： 1344-7629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・国際貢献を鑑みた育種学研究における研究協力,課題設定等に関するシンポジウム概要。
・演題1はシンポジウム趣旨概要およびスーダンにおけるコムギ育種の共同研究の紹介。
・演題2は国際農業研究所における日本の研究の貢献および途上国での技術貢献の紹介。
・演題3ではコロンビアのイネ育種プロジェクトにおけるジェノタイピング技術での貢献の紹介。
・演題4はベトナム国立農業大学におけるイネ育種プロジェクトでの活動紹介。
・演題5は日本と文化(食,気候,考え方)の異なる外国の育種研究と日本での育種の差異の紹介。
・演題6はアフリカ諸国におけるフィールド研究の実際の紹介。

シソーラス用語： *発展途上国 ,  *国際協力 ,  *技術協力 ,  テクノロジートランスファ ,  *作物育種 ,  科学教育 ,  地域差 ,  日本

著者キーワード (3件)： 国際貢献 ,  国際共同研究 ,  国際農業研究所

分類 (3件)： 生物科学一般  (EA01010W) ,  作物育種一般  (FC02010K) ,  作物栽培一般  (FC03010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 途上国 ,  日本 ,  育種学 ,  研究 ,  展望