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J-GLOBAL ID：201802236304692763   整理番号：18A0015209

ソフトウェア開発の定量的管理 ソフトウェア定量的管理にかかわる学術研究事例

著者 (3件)： 野中誠 (東洋大 経営) ,  亀井靖高 (九大) ,  大平雅雄 (和歌山大 システム工)
資料名： SEC Journal  (SEC Journal)
巻： 13  号： 3  ページ： 46-49  発行年： 2017年12月01日 
JST資料番号： L5846A  ISSN： 1349-8622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 産業界でのソフトウェアの定量的管理に参考となり,役立つことが期待される学術研究の事例について,筆者ら3名がそれぞれかかわった最近の研究事例と,そこから読み取れる知見を紹介する。その上で,産業界でのソフトウェア定量的管理に期待することを最後に述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア開発 ,  *プロジェクト管理 ,  評価 ,  評価試験 ,  事例研究 ,  レビュー ,  デバッギング ,  最適化
準シソーラス用語： 定量的評価

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  工程管理  (KB03030P)

引用文献 (5件)：

• Shimagaki, J., Kamei, Y., McIntosh, S. Hassan, A. E. and Ubayashi, N., A Study of the Quality-Impacting Practices of Modern Code Review at Sony Mobile, Proceedings of International Conference on Software Engineering (ICSE2016), Software Engineering in Practice (SEIP), pp. 212-221 (2016).
• 柏祐太郎,大平雅雄,阿萬裕久,亀井靖高, 大規模OSS開発における不具合修正時間の短縮化を目的としたバグトリアージ手法, 情報処理学会論文誌, Vol.56, No.2, pp.669-681 (2015).
• 柳田礼子,野中誠,誉田直美, CMMI成熟度レベル別に見たソフトウェア品質の良否にかかわる要因の複合的分析, SEC journal, Vol.13, No.1, pp.8-15. (2017).
• McIntosh, S. and Kamei, Y., Are Fix-Inducing Changes a Moving Target? A Longitudinal Case Study of Just-In-Time Defect Prediction, IEEE Transactions on Software Engineering. (To Appear)
• 天嵜聡介, モデルに基づいた工数見積もりにおける重み付きMoving Window法の評価, 情報処理学会ソフトウェア工学研究報告, Vol.2012, No.24, pp.1-8 (2012).

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフトウェア ,  開発 ,  定量 ,  学術 ,  研究