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J-GLOBAL ID：201802244749047897   整理番号：18A1626121

北海道におけるイノベーション創出のために-未来に向けて北海道の土木技術が担うもの-ICTとロボットによるスマート農業

著者 (1件)： 野口伸 (北大 大学院農学研究院)
資料名： 土木学会誌  (Civil Engineering)
巻： 103  号： 9  ページ： 20-21  発行年： 2018年09月15日 
JST資料番号： F0027A  ISSN： 0021-468X  CODEN： DOGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・北海道の農家一戸当たりの耕地面積は全国平均の10倍超であるが,更なる技術革新が必要。
・ICTやロボットを利用してコメ生産コスト50%削減を目標とする水田農業のスマート化を構想。
・水田農業のスマート化の全体像,およびパイロットファームによる実証実験を紹介。
・スマート農業の普及促進にはインフラ整備との連携が不可欠。

シソーラス用語： *農業経営 ,  *技術革新 ,  *北海道 ,  水田 ,  情報技術 ,  産業用ロボット ,  試験圃場 ,  実証実験 ,  インフラストラクチャー
準シソーラス用語： ICT ,  パイロットファーム ,  農業ロボット

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 北海道 ,  イノベーション創出 ,  未来 ,  土木技術 ,  ICT ,  ロボット ,  スマート農業