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J-GLOBAL ID：201802281021351859   整理番号：18A0914537

エアロゾル学基礎講座-計測-2.質量濃度測定

著者 (3件)： 高橋克行 (日本環境衛セ) ,  山田丸 (労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研) ,  藤谷雄二 (環境研)
資料名： エアロゾル研究  (Journal of Aerosol Research)
巻： 31  号： 4  ページ： 298-305(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： L0641A  ISSN： 0912-2834  CODEN： EAKEEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿ではエアロゾルの基本的な特性である質量濃度について解説。
・浮遊粒子状物質(空気力学径10μm以上の粒子を100%カットした粒子,SPMと略)および微小粒子状物質(空気力学径2.5μmの粒子を50%カットした2.5μm以下の粒子,PM_2.5と略)の質量濃度については大気環境汚染基準が制定。
・作業環境測定基準に記載されている粉塵濃度の測定法で,フィルタ捕集-秤量法,粉塵計を解説。
・空気力学径に対する質量濃度分布を測定する場合には,多段式インパクタが頻繁に使用。

シソーラス用語： 大気質基準 ,  空気濾過器 ,  PM2.5 ,  *浮遊粒子状物質 ,  重量測定装置 ,  インパクタ ,  粒度 ,  細塵計
準シソーラス用語： *質量濃度 ,  空気力学的径

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (4件)： エアロゾル ,  基礎 ,  計測 ,  質量濃度