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J-GLOBAL ID：201802284455436695   整理番号：18A1853934

Previewed Reality情報構造化空間における近未来可視化システム-透過型ディスプレイHoloLensを用いたシステム構築と実験-

著者 (4件)： 江頭飛鳥 (九大) ,  堀川雄太 (九大) ,  河村晃宏 (九大) ,  倉爪亮 (九大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 36th  ページ： ROMBUNNO.3D1-05  発行年： 2018年09月04日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 人間が生活支援ロボットと共生する場合,人間はロボットの動きを正確に予測できないため,ロボットと衝突したり,ロボットの動作に巻き込まれたりする危険がある。しかし,もし次時刻のロボットの動作を予め知ることができれば,それらの危険を回避できる。そこで我々は,近未来に起こり得る出来事を人間が直感的に理解可能な近未来可視化システムPreviewed Realityを開発してきた。本講演では透過型ディスプレイを用いた新たなシステムについて報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： バーチャルリアリティ ,  構造形成 ,  ロボット ,  ヒューマンインタフェイス ,  *動き推定 ,  フラットパネルディスプレイ ,  リスク管理 ,  投写形ディスプレイ ,  住環境
準シソーラス用語： 危険回避 ,  *情報構造化 ,  人間ロボット相互作用 ,  生活環境 ,  生活支援ロボット ,  装着型ディスプレイ ,  動き予測 ,  没入型バーチャルリアリティ ,  *没入形ディスプレイ

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

引用文献 (7件)：

• 坂本潤弥, 河村晃宏, 倉爪亮: 介護施設向けロボットサービスプラットフォームROS-TMS 5.0の開発, 日本機械学会ロボティクスメカトロニクス講演会, pp.3J1-03, 2017
• Ryo Kurazume, Yoonseok Pyo, Kazuto Nakashima, Akihiro Kawamura, Tokuo Tsuji: Feasibility study of IoRT platform “ Big Sensor Box ”, In Proceedings of 2017 IEEE International Conference on Robotics and Automation (ICRA), pp:3664-3671, 2017
• ピョユンソク, 辻徳生, 橋口優香, 倉爪亮: 情報構造化環境における没入感VRインターフェースの開発, 日本ロボット学会誌, Vol.33, No.8, pp.651-654, 2015
• ピョユンソク, 辻徳生, 橋口優香, 倉爪亮: 没入感インターフェースOculus Riftを用いたROS-TMS ビューアの開発, 日本機械学会ロボティクスメカトロニクス講演会, pp.1A1-N07, 2015
• 堀川雄太, 河村晃宏, 倉爪亮: Previewed Reality情報構造化空間における近未来可視化システム, 第34回日本ロボット学会学術講演会, pp.1A1-08, 2016

タイトルに関連する用語 (7件)： 情報構造化 ,  未来 ,  可視化システム ,  透過 ,  ディスプレイ ,  システム構築 ,  実験