特許
J-GLOBAL ID:201803015857785676

プラズマ殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016065824
公開番号(公開出願番号):WO2016-190436
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
粒状や粉末状の農産物のように、粒状や粉末状のような小さな対象物に対しても、緩和な条件で品質を劣化させずに連続的かつ安定的にプラズマ殺菌を行えるプラズマ殺菌装置を提供する。プラズマ殺菌装置は、原料ガス雰囲気下で電極間で電圧印加により生成されるプラズマによって、対象物を殺菌するプラズマ殺菌装置において、上下方向に隙間を隔てて対向する上部電極及び下部電極から成る対向電極と、前記上部又は下部の電極の中心部から前記隙間に向かって、前記対象物を供給する供給手段と、前記下部電極の中心部から外周辺に沿って、前記対象物を外部に排出する排出手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
原料ガス雰囲気下で電極間で電圧印加により生成されるプラズマによって、対象物を殺菌するプラズマ殺菌装置において、 上下方向に隙間を隔てて対向する上部電極及び下部電極から成る対向電極と、 前記上部又は下部の電極の中心部から前記隙間に向かって、前記対象物を供給する供給手段と、 前記上部及び下部電極間の外周辺近傍に形成される前記隙間からなる開口状の外周開口部を備え、前記下部電極の中心部から外周辺に向かって転動する前記対象物を当該外周開口部から外部に排出する排出手段と、 を備え、 前記対向電極の上部電極が、前記供給手段の供給口から前記外周開口部まで連続して形成されることを特徴とする プラズマ殺菌装置。
IPC (4件):
A61L 2/14 ,  A23L 3/26 ,  H05H 1/24 ,  A01C 1/00
FI (4件):
A61L2/14 ,  A23L3/26 ,  H05H1/24 ,  A01C1/00 C
Fターム (37件):
2B051AB01 ,  2B051BA09 ,  2B051BB11 ,  2G084AA25 ,  2G084BB01 ,  2G084BB02 ,  2G084BB05 ,  2G084BB07 ,  2G084BB11 ,  2G084BB14 ,  2G084BB15 ,  2G084BB21 ,  2G084CC03 ,  2G084CC04 ,  2G084CC05 ,  2G084CC34 ,  2G084DD01 ,  2G084DD12 ,  2G084DD15 ,  2G084DD21 ,  2G084DD22 ,  2G084DD67 ,  2G084FF11 ,  2G084FF18 ,  2G084FF20 ,  2G084FF39 ,  4B021LP10 ,  4B021LT03 ,  4B021LT09 ,  4B021LW09 ,  4B021MC01 ,  4B021MP10 ,  4C058AA30 ,  4C058BB06 ,  4C058KK06 ,  4C058KK22 ,  4C058KK45

前のページに戻る