特許
J-GLOBAL ID:201803018131092425

葉菜の姿勢変換装置および葉菜の調製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-072095
公開番号(公開出願番号):特開2018-172203
出願日: 2017年03月31日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】葉菜の姿勢を短い搬送距離で変換できる姿勢変換装置、および姿勢変換装置を用いた葉菜の調製装置を提供する。【解決手段】第1プーリ21および第2プーリ22は高さが異なる水平軸を中心として回転し、第2プーリ22は第1プーリ21よりも上方に配置され、第3プーリ23および第4プーリ24は、互いに異なる垂直軸を中心として回転し、それぞれ第1プーリ21および第2プーリ22に対して同方向に対向し、搬送方向Cに対して直角方向に間隔をあけて配置され、第1プーリ21の一方の溝21aと第3プーリ23の上側の溝23aとは第1丸ベルト31で、第1プーリ21の他方の溝21bと第3プーリ23の下側の溝23bとは第2丸ベルト32で、第2プーリ22の一方の溝22aと第4プーリ24の上側の溝24aとは第3丸ベルト33で、第2プーリ22の他方の溝22bと第4プーリ24の下側の溝24bとは第4丸ベルト34で張架されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
搬送方向に対して直角方向に載置された葉菜を搬送しながら、前記葉菜の姿勢を水平姿勢から垂直姿勢に、または、垂直姿勢から水平姿勢に変換する姿勢変換装置であって、 丸ベルトを張架するための2つの溝が各々形成された4つのプーリを備え、 第1プーリおよび第2プーリはそれぞれ高さが異なる水平軸を中心として回転し、前記第2プーリは前記第1プーリよりも上方に配置され、 第3プーリおよび第4プーリは、互いに異なる垂直軸を中心として回転し、それぞれ前記第1プーリおよび第2プーリに対して同方向に対向し、前記搬送方向に対して直角方向に間隔をあけて配置され、 前記第1プーリの一方の溝と前記第3プーリの上側の溝とは第1丸ベルトで張架され、前記第1プーリの他方の溝と前記第3プーリの下側の溝とは第2丸ベルトで張架され、前記第2プーリの2つの溝のうち、前記第1プーリの前記一方の溝と同じ側の溝と前記第4プーリの上側の溝とは第3丸ベルトで張架され、前記第2プーリの他方の溝と前記第4プーリの下側の溝とは第4丸ベルトで張架されていることを特徴とする、葉菜の姿勢変換装置。
IPC (3件):
B65G 47/24 ,  B65G 15/14 ,  A23N 15/02
FI (4件):
B65G47/24 Z ,  B65G47/24 H ,  B65G15/14 ,  A23N15/02 Z
Fターム (22件):
3F023AB10 ,  3F023BA07 ,  3F023BB07 ,  3F023BC01 ,  3F023EA01 ,  3F081AA46 ,  3F081BD15 ,  3F081BD18 ,  3F081BE02 ,  3F081BE08 ,  3F081CA03 ,  3F081CA07 ,  3F081CA23 ,  3F081CA47 ,  3F081CC10 ,  3F081DA12 ,  4B061AA05 ,  4B061AA09 ,  4B061BA03 ,  4B061BB10 ,  4B061BB13 ,  4B061CB07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 容器の姿勢変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053022   出願人:エーザイ株式会社
  • 野菜調製装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069374   出願人:生物系特定産業技術研究推進機構
  • 特開平4-333414
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審査官引用 (4件)
  • 容器の姿勢変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053022   出願人:エーザイ株式会社
  • 野菜調製装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-069374   出願人:生物系特定産業技術研究推進機構
  • 特開平4-333414
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