抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水銀-アルゴンランプの代替品として,パルス駆動のキセノン蛍光ランプの開発について検討した。2種類の構造のキセノン放電ランプを用いた。ひとつは1つの陰極と2つの陽極をもつもの,もう一つは標準的な1つの陽極と1つの陰極をもつののであった。蛍光ランプに外部補助電極を配置することの効果を調べた。外部電極により,輝度と効率が同時に向上することが分かった。シングルノード型のランプでは,輝度と効率がそれぞれ129%,60%改善することができた。換算効率として27.lm/Wと28.7L/Wを実現した。