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J-GLOBAL ID：200902268367931439   整理番号：06A0400795

Raman分光からみたイオン液体とその金属イオン溶媒和

Raman spectroscopic study on the Room Temperature Ionic Liquids and their metal ion solvation

著者 (5件)： 梅林泰宏 (九大 大学院理学研究院) ,  藤森崇夫 (九大 理学府) ,  藤井健太 (九大 高等教育総合開発研究セ) ,  神崎亮 (九大 大学院理学研究院) ,  石黒慎一 (九大 大学院理学研究院)
資料名： Jasco Report  (Jasco Report)
巻： 48  号： 1  ページ： 1-10  発行年： 2006年04月25日 
JST資料番号： L1132A  ISSN： 0916-3492  CODEN： JREPEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 常温イオン液体1-エチル-3-メチル-イミダゾリウム(EMI...

シソーラス用語： フルオロリン酸塩 ,...
準シソーラス用語： *イオン性液体 ,...

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分類 (3件)： 融解塩  (CB05050R) ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08064T) ,  イミダゾール  (CF07083X)

物質索引 (2件)： 1-エチル-3-メチル-1H-イミダゾール-3-イウム ,  トリフルオロメタンスルホン酸

引用文献 (29件)：

• 例えば、グリーンケミストリー特集号として、PureandAppl.Chem., 72,(2000). がIUPACから出版されている。
• D. J. Adams, P. D. Dyson, S. J. Tavener, “Chemistry in Alternative Reaction Media”, John & Wiley Sons ltd., West Sussex,(2004).
• a) 大野弘幸 監修, “イオン性液体--開発の最前線と未来--”, シーエムシー出版,(2003). b) “イオン性液体の機能創成と応用”, エヌ・ティー・エス,(2004). c) 北爪智哉, 淵上寿雄, 沢田英夫, 伊藤敏幸 共著, “イオン液体--常識を覆す不思議な塩--”, コロナ社,(2005).
• 宇井幸一, 上田幹人, 萩原理加, 水畑穣, 溶融塩および高温化学, 47, 114-123,(2004).
• J. S. Wilkes, M. J. Zaworotko, J. Chem. Soc., Chem. Commun.965-964,(1992).

タイトルに関連する用語 (4件)： Raman分光 ,  イオン液体 ,  金属イオン ,  溶媒和