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J-GLOBAL ID:200902290592575817   整理番号:09A0695535

高温超伝導集合導体の四端子法による交流通電損失測定法の検討

Study on AC transport current loss measurement in assembled conductor using a four terminal method
著者 (6件):
資料名:
巻: ASC-09  号: 20-39  ページ: 5-9  発行年: 2009年06月11日 
JST資料番号: L1912A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本論文は,超伝導集合導体の交流通電損失測定における不均一電流の影響と対策について検討した。数値実験と測定によりスパイラル電圧リードループを用いた四端子法の妥当性を検証した。集合導体全体を取り囲むように配置した各線材に取り付けたスパイラル電圧リードループより得られた電圧と各線材に通電されている電流値を用いることにより集合導体全体に生じている交流通電損失の測定が可能であることを示した。
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分類 (2件):
分類
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超伝導材料  ,  電流,電圧,電荷の計測法・機器 
引用文献 (4件):

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