抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超伝導バルクはその微細組織にピン止め点が導入されており優れた磁場捕捉性能を有する。バルクに磁場を捕捉させる方法にパルス着磁法があり,コイルにコンデンサからの放電によりパルス磁場を発生させ,その磁場をバルクに捕捉させる着磁法で,装置が簡便であるという利点がある。今回,φ30mmバルクについてコンデンサの電源容量を40?100mFまで変化させ着磁を行った。バルク表面で最大3.04Tの磁場を着磁したので,これについて報告する。(著者抄録)