特許
J-GLOBAL ID:200903027502351819
翻訳効率制御活性を有するヌクレオチド配列及びその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 隆
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002013756
公開番号(公開出願番号):WO2003-056009
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月10日
要約:
本発明は、タンパク質合成系において鋳型の翻訳効率を制御する活性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドの調製方法であって、(a)1種以上の任意のヌクレオチド配列を含む鋳型をタンパク質合成反応系に供し、(b)反応後、該反応液中からポリリボソーム画分を回収し、(c)該ポリリボソーム画分に含まれる鋳型中の該ヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドを採取することを特徴とする方法、該方法により得られる翻訳効率を制御する活性を有する新規ポリヌクレオチド、および該ポリヌクレオチドを含む鋳型を用いたタンパク質合成方法等を提供する。
請求項(抜粋):
タンパク質合成系において鋳型の翻訳効率を制御する活性を有するヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドの調製方法であって、(a)1種以上の任意のヌクレオチド配列を含む鋳型をタンパク質合成反応系に供し、(b)反応後、該反応液中からポリリボソーム画分を回収し、(c)該ポリリボソーム画分に含まれる鋳型中の該ヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドを採取することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C12N15/09
, C12P21/02
, C12Q1/68
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12P21/02 C
, C12Q1/68 A
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