特許
J-GLOBAL ID:200903035149031085

誘電体バリア放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014051
公開番号(公開出願番号):特開2007-200563
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】イオン衝突による窪みが進行してもガラス管の破損に至ることを避けることができ、ランプを長寿命化できる誘電体バリア放電ランプを提供する。【解決手段】ガラス管1の内壁面に蛍光体膜2が形成され、ガラス管内に水銀と希ガスとの混合ガス3が封入され、ガラス管の両端が封止され、ガラス管の両端部の外面に電極4が形成された誘電体バリア放電ランプにおいて、ガラス管1の一端部又は両端部の封着部20A,20Bそれぞれのガラス管内側面21A,21Bの形状を、当該ガラス管内側から見て管壁側から管軸側に行くほどに軸端側に凹む凹形状にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス管の内壁面に蛍光体膜が形成され、前記ガラス管内に水銀と希ガスとの混合ガスが封入され、前記ガラス管の両端が封止され、前記ガラス管の両端部の外面に電極が形成された誘電体バリア放電ランプにおいて、 前記ガラス管の一端部又は両端部の封着部それぞれのガラス管内側の形状を、当該ガラス管内側から見て管壁側から管軸側に行くほどに凹む凹形状にしたことを特徴とする誘電体バリア放電ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  H01J 65/00
FI (2件):
H01J61/36 A ,  H01J65/00 B
Fターム (4件):
5C043AA14 ,  5C043CC08 ,  5C043CD01 ,  5C043DD11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭61-126559号公報
審査官引用 (3件)

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