特許
J-GLOBAL ID:200903049471971620

混合器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 喜多 俊文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003755
公開番号(公開出願番号):特開2005-195527
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】本発明は、1個の混合器での流量の対応範囲が広い、とりわけ、微小流量から大流量にも対応できる混合器を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、モノリス型カラムと、該カラムに接続される配管とからなる混合器である。A液としてメタノール、B液としてアセトンとして、次のグラジエントを行ったときのベースラインの変動(検出:UV254nm)を図2(a)〜(f)に示す。 グラジエント:A100%→A70%(10分)→A40%(10分)→A0%(10分)→A100% 図2(a)は、流速0.25ml、(b)は流速0.5ml、(c)は流速1.0ml、(d)は流速2.0ml、(e)は流速3.0ml、(f)は流速5.0mlで使用した図である。 流速が変わってもタイムラグがなく混合効率が変わらないことを示している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シリカを主成分とする反応溶液を相分離を伴うゾル-ゲル転移を起こさせて作成したモノリス型カラムと、該カラムに接続された配管とからなる混合器。
IPC (3件):
G01N30/34 ,  B01F5/00 ,  G01N30/48
FI (4件):
G01N30/34 A ,  B01F5/00 D ,  G01N30/48 G ,  G01N30/48 K
Fターム (2件):
4G035AB37 ,  4G035AC50
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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