特許
J-GLOBAL ID:200903053516864178
Nアセチルガラクトサミンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194867
公開番号(公開出願番号):特開2009-027971
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】Nアセチルガラクトサミンの有効な製造方法の提供。【解決手段】出発原料であるNアセチルグルコサミンを、酵素を含む反応溶液と、ATPおよびUDP-糖の存在下で作用させることにより、Nアセチルガラクトサミンを製造する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
出発原料であるNアセチルグルコサミンを、ATPおよびUDP-糖の存在下で、以下の(i)〜(iii)の酵素と同時に作用させることにより、Nアセチルガラクトサミンを製造する方法:
(i) UDP-NアセチルグルコサミンをUDP-Nアセチルガラクトサミンに変換する酵素;
(ii) UDP-NアセチルグルコサミンとNアセチルガラクトサミン1-リン酸間でUMP単位の交換反応をする酵素;ならびに
(iii) NアセチルグルコサミンとATPからNアセチルグルコサミン1-リン酸とADPを生じる酵素およびNアセチルガラクトサミンとATPからNアセチルガラクトサミン1-リン酸とADPを生じる酵素、またはその両活性を持つ酵素。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B064AF22
, 4B064CA02
, 4B064CA21
, 4B064DA01
, 4B064DA10
引用特許: