特許
J-GLOBAL ID:200903057228630311
肝細胞の検出又は分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393848
公開番号(公開出願番号):特開2005-156295
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 試料中の肝細胞を非破壊的に検出又は分離する方法を提供すること。【解決手段】 細胞表面上のニューリチンを指標として、試料中の肝細胞を検出する方法を提供する。また、本発明は、細胞表面上のニューリチンを指標として、試料中の肝細胞を分離する方法を提供する。【効果】 本発明の肝細胞の検出又は分離方法によれば、試料中の肝細胞を非破壊的に検出又は分離することができるので、本発明の方法により検出又は分離された肝細胞を、肝細胞移植や人工肝臓に用いることができる。とりわけ、新生仔期の肝細胞を含む試料に本発明の方法を適用することにより、新生仔期の肝細胞を検出又は分離することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
細胞表面上のニューリチンを指標として、試料中の肝細胞を検出する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N33/53 Y
, G01N33/577 B
Fターム (10件):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ79
, 4B063QR48
, 4B063QR66
, 4B063QS15
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
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