特許
J-GLOBAL ID:200903065476639840
光パスネットワークにおける波長割り当ての方法及び光パスネットワーク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175696
公開番号(公開出願番号):特開2009-017148
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】光パス棄却率を低減させる波長割り当ての方法及び光パスネットワークを提供する。【解決手段】少なくとも一つが波長変換器WCを備えた光パスネットワークにおける波長割り当ての方法において、上記ノードのうちで、光パスネットワークに光信号を送る起点となる送信ノードsから同終点となる受信ノードdへと至る光パスを設定する際、上記の送受信ノード間に存在する中継ノード毎に利用可能な光信号の波長を割り当てるに当たって、光パス設定を行う各中継ノードにおける過去の波長変換器WCの使用履歴中における、光パス設定を行う対象の送受信ノードペア以外の送受信ノードペアが波長変換器WCを使用した回数の割合が最小となる空き波長及び空き波長変換器を選択する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のノードと、各ノード間を連結する光ファイバとにより構成されており、
上記の光ファイバが各ノード間に少なくとも一本設けられたものであって、各ノード間で複数波長の光信号を同時に伝達可能とされており、
上記ノードのうち、少なくとも一つが波長変換器(WC)を備えた光パスネットワークにおける波長割り当ての方法において、
上記ノードのうちで、光パスネットワークに光信号を送る起点となる送信ノード(s)から同終点となる受信ノード(d)へと至る光パスを設定する際、上記の送受信ノード間に存在する中継ノード(vi)毎に利用可能な光信号の波長を割り当てるに当たって、
光パス設定を行う各中継ノード(vi)の、過去の波長変換器(WC)の使用履歴中における、光パス設定を行う対象の送受信ノードペア以外の送受信ノードペアが波長変換器(WC)を使用した回数の割合が最小となる空き波長及び空き波長変換器を選択することを特徴とする、光パスネットワークにおける波長割り当ての方法。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04M 3/00
FI (3件):
H04L12/56 100Z
, H04B9/00 E
, H04M3/00 B
Fターム (25件):
5K030GA12
, 5K030HA08
, 5K030JA14
, 5K030JL03
, 5K030KA05
, 5K030LA17
, 5K030LB05
, 5K030MD07
, 5K102AD01
, 5K102AL13
, 5K102RB04
, 5K102RD28
, 5K201AA03
, 5K201BC05
, 5K201BD05
, 5K201CC07
, 5K201DA01
, 5K201DB02
, 5K201EA06
, 5K201EA10
, 5K201EB09
, 5K201FA04
, 5K201FA10
, 5K201FB02
, 5K201FB10
引用特許:
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