特許
J-GLOBAL ID:200903077655013839

石油精製プラントのパラメータ予測装置及びパラメータ予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334602
公開番号(公開出願番号):特開2007-004769
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】予測時間及びモデル作成に用いる第一及び第二パラメータについて最適化された予測モデルを構築し、この予測モデルを用いて精度良く石油精製プラントの特定のパラメータを予測する。【解決手段】入力手段と、測定手段と、パラメータ記憶手段と、モデル作成条件に基づいて測定された第一及び第二パラメータの少なくとも一部にPLS(Partial Least Squares)解析を行い、予測時間並びにモデル作成に用いる第一及び第二パラメータに関して最適化された予測モデルを作成するモデル作成手段と、モデル記憶手段と、出力手段とを有することを特徴とする予測装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
石油精製プラントにおいて測定した第一及び第二パラメータを用いて、第一パラメータの測定時から予測時間分だけ先の第二パラメータを予測する予測モデルを作成し、前記予測モデルを用いて第二パラメータを予測する予測装置であって、 第一及び第二パラメータ測定条件並びにモデル作成条件を入力する入力手段と、 前記第一及び第二パラメータ測定条件に基づいて、石油精製プラントから第一及び第二パラメータを測定する測定手段と、 前記第一及び第二パラメータを記憶するパラメータ記憶手段と、 前記モデル作成条件に基づいて前記第一及び第二パラメータの少なくとも一部にPLS(Partial Least Squares)解析を行い、前記予測時間並びにモデル作成に用いる第一及び第二パラメータに関して最適化された前記予測モデルを作成するモデル作成手段と、 前記最適化された予測モデルを記憶するモデル記憶手段と、 前記最適化された予測モデルにより予測した第二パラメータを出力する出力手段と を有することを特徴とする予測装置。
IPC (1件):
G05B 13/02
FI (1件):
G05B13/02 D
Fターム (11件):
5H004GA01 ,  5H004GB01 ,  5H004HA01 ,  5H004HB01 ,  5H004JA03 ,  5H004JB01 ,  5H004KC28 ,  5H004LA02 ,  5H004LA03 ,  5H004LA05 ,  5H004LA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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