特許
J-GLOBAL ID:200903079541305085

血漿分離用のマイクロデバイスとそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278559
公開番号(公開出願番号):特開2006-090903
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 全血試料から血漿を高効率で簡便に分離し、感染性の試料であっても安全な作業が可能で、分離後の血漿をただちに分析可能とするマイクロチャンネルデバイスとこれを用いた血漿分離システムを提供する。【解決手段】血液試料を流通させる試料チャンネル(1)と分離された血漿を回収する血漿回収チャンネル(2)とが基板上に配設され、(1)と(2)とが隔壁(4)を介して並設されている分離部において、隔壁を欠いて(1)から(2)への血漿の移行分離を可能にする分離用の架橋チャンネル(5)を複数設け、その各々の深さは2μm未満で、その流れ方向に直交する断面の断面積(SC)は、(1)の流れ方向に直交する断面の断面積(SA)の0.01〜0.5倍の範囲で、流れ方向に直交する試料チャンネル(1)と血漿回収チャンネル(2)各々の断面の断面積の比(SA/SB)が1〜1/50の範囲にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全血から血漿分離を行うためのマイクロデバイスであって、血液試料を流通させる試料チャンネルと分離された血漿を回収する血漿回収チャンネルとが基板上もしくは基板とその上部に積載されるカバープレートとの界面域に配設され、試料チャンネルと血漿回収チャンネルとが隔壁を介して並設されている分離部においては、膈壁を欠いて試料チャンネルから血漿回収チャンネルへの血漿の移行分離を可能にする分離用の架橋チャンネルが複数設けられており、該架橋チャンネルの各々の深さは2μm未満であって、その流れ方向に直交する断面の断面積(SC)は、試料チャンネルの流れ方向に直交する断面の断面積(SA)の0.01〜0.5倍の範囲にあり、流れ方向に直交する試料チャンネルと血漿回収チャンネル各々の断面の断面積の比(SA/SB)が1〜1/50の範囲にあって、前記架橋チャンネルの配設ピッチ(P)が試料チャンネルの幅(WA)の0.5〜3倍の範囲であることを特徴とする血漿分離用のマイクロデバイス。
IPC (1件):
G01N 33/48
FI (1件):
G01N33/48 H
Fターム (4件):
2G045BB04 ,  2G045CA25 ,  2G045FB03 ,  2G045JA07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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