特許
J-GLOBAL ID:200903042485342648
分離装置、分析システム、分離方法および分離装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291465
公開番号(公開出願番号):特開2004-042012
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】細胞や核酸やタンパク質等の小さいサイズの物質を、少量の試料で短時間に優れた分解能で分別でき、目詰まり等の問題も少ない分離技術を提供する。【解決手段】隣接する流路溝161a、161b間に介在する隔壁165に、各流路溝に連通し所定の大きさ以下の小さな分子151のみを通過させる複数の分離流路を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被分離試料となる流体の通過する第一の流路溝と、前記流体から分離された特定成分を含む流体の通過する第二の流路溝と、前記第一および第二の流路溝を隔てる隔壁と、が設けられた基板を備え、
前記隔壁に、前記第一および第二の流路溝に連通し前記第一の流路溝を通過する前記流体に含まれる特定成分のみが通過可能な複数の分離流路が設けられたことを特徴とする分離装置。
IPC (8件):
B01D63/00
, B01D43/00
, B01D57/00
, B01D67/00
, B03B5/00
, B03C5/00
, G01N27/447
, G01N33/48
FI (10件):
B01D63/00
, B01D43/00
, B01D57/00
, B01D67/00
, B03B5/00 Z
, B03C5/00 Z
, G01N33/48 A
, G01N33/48 S
, G01N27/26 301Z
, G01N27/26 331E
Fターム (28件):
2G045BB03
, 2G045CB01
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB11
, 2G045HA06
, 2G045HA10
, 2G045JA07
, 4D006GA02
, 4D006GA12
, 4D006KA12
, 4D006MA03
, 4D006MC03
, 4D006MC85
, 4D006MC86
, 4D006NA33
, 4D006PA03
, 4D006PA05
, 4D006PB09
, 4D006PB14
, 4D006PB52
, 4D054FA06
, 4D054FB09
, 4D071AA01
, 4D071AB62
, 4D071DA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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微小膜分離デバイス及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-327777
出願人:財団法人川村理化学研究所
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特表昭10-507406
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電気泳動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132373
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ガス分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261458
出願人:東燃株式会社
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-287577
出願人:株式会社ジャパンエナジー
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特開昭53-029994
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特開昭63-032478
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