特許
J-GLOBAL ID:200903086400050349
マルチオペレーティングシステムおよびマルチオペレーティングシステム制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040925
公開番号(公開出願番号):特開2004-252629
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】高い安全性を確保しつつグリッド処理を実行可能なシステムを提供する。【解決手段】一つの計算機で稼動する第1のオペレーティングシステム30および第2のオペレーティングシステム20を制御するマルチオペレーティングシステム1であって、第1のオペレーティングシステム30は、通信回線200を介して、他の装置との共同処理を行う第1の処理手段と、第1の管理者を認証する第1の認証手段と、第1の認証手段が認証に成功した場合に、第1の処理手段による共同処理の実行を許可する第1の処理制御手段とを有し、第2のオペレーティングシステム20は、当該システム1内における単独処理を行う第2の処理手段と、第2の管理者を認証する第2の認証手段と、第2の認証手段が認証に成功した場合に、第2の処理手段による単独処理の実行を許可する第2の処理制御手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一つの計算機で稼動する、少なくとも第1のオペレーティングシステムおよび第2のオペレーティングシステムを制御するマルチオペレーティングシステムであって、
前記第1のオペレーティングシステムは、
ネットワークを介して外部と通信する通信手段と、
第1の管理者を認証する第1の認証手段と、
前記第1の認証手段が認証に成功した場合に、前記通信手段を介して他のコンピュータと仮想的に一体となって共同処理を行う第1の処理手段と
を有し、
前記第2のオペレーティングシステムは、
第2の管理者を認証する第2の認証手段と、
前記第2の認証手段が認証に成功した場合に、当該システム内における単独処理を行う第2の処理手段と、
を有することを特徴とするマルチオペレーティングシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 350
, G06F15/16 620B
Fターム (4件):
5B045GG01
, 5B045GG11
, 5B098HH01
, 5B098HH04
引用特許:
引用文献:
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