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J-GLOBAL ID：201002228792854447   整理番号：10A0456693

反応時間課題を用いた注意障害評価法の開発

著者 (5件)： 金谷匡紘 (札幌医大 大学院保健医療学研究科) ,  金谷匡紘 (一視同仁会 札樽・すがた医院) ,  大柳俊夫 (札幌医大 医療人育成セ) ,  佐々木努 (信州大 医 保健学科 作業療法学) ,  仙石泰仁 (札幌医大 保健医療 作業療法学科)
資料名： 作業療法  (Japanese Occupational Therapy Research)
巻： 29  号： 2  ページ： 207-214  発行年： 2010年04月15日 
JST資料番号： X0598A  ISSN： 0289-4920  CODEN： JJAOT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 注意障害の適切な評価を目的に,反応時間(以下,RT)課題とそ...

シソーラス用語： *反応時間 ,...
準シソーラス用語： BIT ,...

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分類 (2件)： 精神障害の診断  (GR02000T) ,  神経系の診断  (GN02000H)

引用文献 (9件)：

• 先崎 章,枝久保達夫,星 克司,加藤元一郎,三村 將,他:臨床的注意評価スケールの信頼性と妥当性の検討.総合リハ 25(6):567-573,1997.
• Ponsford J. Kinsella G: The use of a rating scale of attentional behaviour. Neuropsychol Rehabil 1: 241-257,1991.
• Deouell LY. Sacher Y. Soroker N : Assessment of spatial attention after brain damage with a dynamic reaction time test. J Int Neuropsychol Soc 11: 697-707,2005.
• 岡田芳和,島 健,山中千恵,豊田章宏,丸石正治:パーソナルコンピューターを用いた反応時間による高次脳機能評価法の開発.脳卒中 22:307-312,2000.
• 三原千恵,島 健,西田正博,山根冠児,石之神小織,他:パソコンを用いた高次脳機能評価法の開発と勤労者の疲労度評価への応用.日本職業・災害医学会会誌 49:554-559, 2001.

タイトルに関連する用語 (4件)： 反応時間 ,  注意障害 ,  評価法 ,  開発