文献
J-GLOBAL ID:201002258430325000   整理番号:10A0525323

光学的手法で見る有機薄膜トランジスタにおける電荷のダイナミクス

Optical measurements for investigating carrier dynamics in the organic thin-film transistors
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  号: 15(SDM2010 1-16)  ページ: 59-64  発行年: 2010年04月16日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有機デバイスに多用される反転対称中心を有する材料においても,材料中の局所電界によって誘起される光第二次高調波が発生する(電界誘起光第二次高調波発生:EFISHG)。我々は,このEFISHGを用いた有機トランジスタ(OFET)に対する新規評価法を提案し,OFETにおけるチャネル形成や,顕微分光による素子中の電界分布計測について検討してきた。その上で,時間分解分光計測と高感度冷却CCDによるイメージングを組み合わせる(TRM-SHG)ことで,キャリアがFET素子中を流れる様子をイメージとして捉えることに成功した。このキャリア挙動を解析すると,キャリアは時間の平方根に比例して電極から移動する。数値計算によってデバイス中におけるキャリアの時間発展をシミュレーションしたところ,この時間依存性を支持する結果が得られ,これらから移動度を見積もることが可能となった。一方で,OFETチャネル部の等価回路(梯子型回路)を用いても,パルス電圧印加に伴うキャリア(電界)の過渡的変化について検討することができ,ここでも実験で観測されたよう時間依存性を支持する結果が得られた。ここで示したTRM-SHG法は,高い空間(500nm程度)および時間(20ns程度)分解能でキャリアのダイナミクスを直接観測することができる手法である。実際のデバイスにおいては,電極金属依存性や絶縁膜依存性などを評価することで,静特性からは得られないFETの過渡特性に関する有効な情報が得られる。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トランジスタ  ,  半導体の結晶成長  ,  半導体薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る