抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上流域に複数のダム建設が計画されているラオス国ナムグム川を対象に,新規ダム建設が既存のナムグムダムの貯水池運用に与える影響について検討した。影響予測にはこれまでに開発してきた分布型水循環モデルを用い,これに新たに開発した貯水池管理モデルを組み込んだ。これらモデルをナムグム川流域に適用し,上流にダムが建設された場合の将来の流況シミュレーションを行なった。その結果以下の知見を得た。1)貯水量,放水量ともに良好な再現性が得られた。2)上流ダムによる流況の平滑化機能によりナムグム1ダム流入量の平滑化がみられた。これにより乾季流入量の増加および雨季洪水時のピーク流入量の減少が予測された。