抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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漂流ゴミによる東京湾内の環境影響評価や湾外への負荷を定量的に示す上で漂流ゴミの収支を把握することが重要である。本研究では東京湾における漂流ゴミの収支を把握する第一歩として湾内における漂流ゴミの回収日報と短波海洋レーダによる表層流速を用いて河川から東京湾に流入する漂流ゴミ量を推定することを目的とする。2008年度における漂流ゴミ流入量を推定した結果,この年の最大出水期である8月29日~9月3日の河川流量と推定した漂流ゴミ流入量が非常によく一致する結果が得られた。また出水前から出水時にかけて河川流量は約10倍に増水するのに対し,同期間の漂流ゴミ流入量は約800倍も増加するという興味深い知見が得られた。(著者抄録)