文献
J-GLOBAL ID:201102268795303815   整理番号:11A1255203

非晶質から結晶性孔壁へのメソポーラスNb2O5の表面物性及び触媒作用の変化

Changes in Surface Property and Catalysis of Mesoporous Nb2O5 from Amorphous to Crystalline Pore Walls
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 283-292  発行年: 2011年02月 
JST資料番号: T0669A  ISSN: 1011-372X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二次元六方晶構造(2D-hex)を持った整った非晶質メソポーラスNb2O5の非晶質無機相は元の良く整った多孔質構造を保ったままで結晶化する。同様な整った構造をしたメソポーラス及び結晶化Nb2O5間の表面物性の差を比較した。等温水蒸気脱着及び赤外(IR)分光分析から非晶質試料は親水性で,表面のOH基が酸性であることが分かった。反対に,結晶化メソポーラスNb2O5は非酸性で,ポア内部は低親水性であることが分かった。表面物性はH2O2の水溶液によるシクロヘキサンの酸化の触媒反応でも調べた。1,2-エポキシシクロヘキサンへの高選択性(95%)がメタノール中で40°C,2時間で結晶化メソポーラスNb2O5上で転化率12%で得られたが,一方,非晶質メソポーラスNb2O5ではアセトニトリル中,60°C,2時間の反応で転化率22%で,1,2-シクロヘキサンジオールへの高い選択性(68%)を示すことが分かった。非晶質及び結晶化試料間の選択率及び最適溶媒の差は表面のOH基の酸性度及び親水性で説明できることが分かった。同等の選択性が非多孔質結晶化Nb2O5で見られるが,結晶化メソポーラスNb2O5上により高い転化率性が同じ表面部に保たれていることが分かった。このように,メソポーラス構造の良さは粒子の外部よりも触媒の孔の内部での分子の接触時間を長くすることに寄与していることが分かった。Copyright 2010 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  反応操作(単位反応)  ,  酸化,還元 
物質索引 (5件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
ライセンス情報:

前のページに戻る