抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
工学技術者の養成に必要な対話力育成のためのワークショップ型授業「自律型対話プログラム」について,そのねらい,授業概要,授業実践事例,授業実施教員及び受講生の実施満足度について報告した。工学系技術者に必要な対話能力の養成についての社会的背景とニーズ,開発する授業プログラムがワークショップをモデルとする理由について説明した。自律型対話プログラムの全体構成は,コミュニケーション基礎力,論理的思考力,説明・発表力の各能力を養成する3つの部分に大別される。自律型対話プログラムは,ディスカッションの内容となる科学技術のテーマに関する学習とディスカッションの進め方に関する学習の2つの軸から成立する。推奨シラバス,ディスカッション練習とふり返り,プレゼンテーション準備・発表・振り返りについて説明した。芝浦工業大学と大阪電気通信大学における実践事例を紹介し,アンケート回答による実施教員評価と学生の受講評価を述べた。これらの結果から,体験やふり返りからディスカッションやプレゼンテーションの要件や,知識・技術などを身につけたと認識している学生が多いことがわかった。