特許
J-GLOBAL ID:201103047400103186
マルチオペレーティングシステム制御方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム、ならびにマルチオペレーティングシステム制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339499
公開番号(公開出願番号):特開2004-171477
特許番号:特許第3863094号
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一つの計算機で稼動する第1のオペレーティングシステムおよび第2のオペレーティングシステムを制御するマルチオペレーティングシステム制御方法であって、
前記第1のオペレーティングシステムから前記第2のオペレーティングシステムへ切り替えるために仮想メモリ空間を切り替える第1の切替命令を、前記第1のオペレーティングシステムに対応する第1の仮想メモリ空間で割り込み処理ルーチンの命令を記憶する論理アドレスNに仮想記憶させる第1の仮想記憶工程と、
前記第2のオペレーティングシステムに対応する第2の仮想メモリ空間の論理アドレスN+1以降に各種命令を仮想記憶させる第2の仮想記憶工程と、
前記第1のオペレーティングシステムにおける複数のI/Oポートのうち、オペレーティングシステム切り替えのトリガーとするI/Oポートをアクセス禁止に設定するアクセス禁止設定工程と、を含み、
前記第1のオペレーティングシステムは、前記第1のオペレーティングシステムが、アクセス禁止されている前記I/Oポートへアクセスしようとした場合に発生する割り込みをトリガーとして割り込み処理ルーチンで、前記第1の切替命令により、前記第1の仮想メモリ空間から前記第2の仮想メモリ空間に切り替え、前記第2のオペレーティングシステムは、プログラムカウンタの値を継続使用して前記第2の仮想メモリ空間の論理アドレスN+1以降の前記各種命令を実行することを特徴とするマルチオペレーティングシステム制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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