特許
J-GLOBAL ID:201103061653847524
肺腺癌患者の術後再発を予測するための方法及び組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008073982
公開番号(公開出願番号):WO2009-084740
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
この発明は、特定の遺伝子セットを用いて肺腺癌患者において肺癌の外科切除後の肺腺癌の再発を予測するための方法、及びこれらの方法に使用するための組成物を提供する。
請求項(抜粋):
肺腺癌患者において肺癌の外科切除後の肺腺癌の再発を予測するための方法であって、配列番号1〜82の各ヌクレオチド配列を含む遺伝子からなる群から選択される2〜82個の遺伝子の遺伝子セットの発現を該患者由来の生物学的サンプルにおいて測定することを含み、ここで、配列番号1〜5、8〜9、12、14〜15、17、19〜21、23〜28、30〜33、35〜59、61〜68、70〜82のいずれかのヌクレオチド配列を含む遺伝子の発現が術後無再発症例と比べて相対的に高い場合、或いは、配列番号6〜7、10〜11、13、16、18、22、29、34、60、69のいずれかのヌクレオチド配列を含む遺伝子の発現が術後無再発症例と比べて相対的に低い場合、肺腺癌の再発が高いと予測することを特徴とする、前記方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, C12M 1/00
, G01N 33/53
, G01N 37/00
, G01N 33/574
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12M1/00 A
, C12N15/00 F
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, G01N33/574 A
, G01N33/574 Z
Fターム (27件):
4B024AA12
, 4B024BA36
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ52
, 4B063QQ58
, 4B063QQ79
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045CA41
, 4H045DA86
, 4H045EA51
, 4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (4件)
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国際公開WO2007/043418
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肺腺癌を判別するための遺伝子セット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192207
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社, 株式会社DNAチップ研究所, 国立大学法人千葉大学
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肺腺癌の胸膜浸潤を判別するための遺伝子セット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-192329
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社, 株式会社DNAチップ研究所, 国立大学法人千葉大学
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肺腺癌の再発を予測するための遺伝子セット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-333246
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社, 株式会社DNAチップ研究所, 国立大学法人千葉大学
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