抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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広葉樹環孔材は,形成層の活動期間の通水に最外年輪の孔圏道管を用いると報告されている(Utsumi et al.1996;Umebayashi et al.2008)。年輪は樹幹頂端側で形成されたものほど若い形成層により形成されており,小径の道管要素を形成する。そのため,環孔材においては,水は先細りした当年の道管を移動する。本研究では,チークとコナラにおいて水の通道経路である道管の先細りの程度が樹齢の増加により異なるか否かを考察するため,形成層の加齢による道管内腔径の変動パターンを樹幹の軸方向に比較した。その結果,両樹種ともに形成層の加齢による道管内腔径の変動パターンは樹幹の軸方向に異なっていた。(著者抄録)