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J-GLOBAL ID:201202264123733627   整理番号:12A0663002

携帯型赤外カメラを用いた航空機による地表面温度測定(2006)-有珠火山・登別火山・樽前火山-

Airborne survey of active volcano using portable infrared thermal camera (2006)-Usu, Noboribetsu and Tarumai volcano-
著者 (7件):
資料名:
号: 75  ページ: 43-58  発行年: 2012年03月19日 
JST資料番号: F0069A  ISSN: 0439-3503  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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火山における地表面温度測定として精度は落ちるものの簡便で機動性のある方法を試みた。携帯型赤外カメラをヘリコプタに搭載し,熱異常域の上空をスキャンするように撮影しながら飛行し,画像を重ね合わせることで地表面温度分布を求める。本稿では2006年9月12日に行った有珠,登別の各火山地域での観測結果について報告する。1)有珠山の地表面温度異常域として,山頂火口原,昭和新山,金毘羅山火口についてそれぞれの領域からの放熱量は36.8,6,13MWであった。山頂火口原からの放熱量は1977年噴火以降の減衰傾向と一致している。また昭和新山は過去の観測結果と比べて,熱異常の規模がかなり小さくなっており,溶岩ドームの冷却を示している。2)樽前山ではA火口及びB噴気で顕著な熱異常が見られた。樽前山全域からの放熱量は3MWであった。3)登別の温度異常域は,日和山,大湯沼,地獄谷,笠山で顕著である。及び4)観測時の大気の影響を見積もった。評価したのは,地表面からの赤外放射の大気での吸収と測定対象とカメラの間にある大気からの赤外放射が測定に及ぼす影響であり,その影響は0°C~3°C程度であると見積もられた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地球熱学,火山物理学  ,  その他の探査 

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